【釣り場のマナー】初心者に守ってほしいマナー5選

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こんにちは!イチマーです!

釣りシーズン真っ只中で、釣り場にも人が増えてきました。

そうなると出てくるのがマナーの悪い人...。

人が増えるとそうなってしまうのは仕方のないことなのですが(全然仕方なくない)、それとは別にマナーを知らない人も増えています。

初心者の人は知らないでやってしまうこともあるので、今回は初心者の方に釣り場で守ってほしいマナーを厳選しました!

それではいきましょう!

イチマー

必ず守ってほしいマナーを厳選したよ!

目次

釣り場で守ってほしいマナー

ゴミを捨てない

(海釣り公園よく見かけます)

ゴミを捨てない。それはどこでも当たり前ですね。

ですが、大変よーーーーーーく見かけます。

仕掛けのパッケージだとか、エサを入れていた袋だとか...

これがあまりにも酷いとそこが釣り禁止になります。

過去にいくつもの釣り場が釣り禁止になるのを見てきています。

最低限、自分の出したゴミは持ち帰ってください。

できれば、周囲に落ちているゴミをひとつでもいいので拾ってあげてください。

それだけで釣り場が保たれます!

釣り場を入るとき、隣に人に挨拶をしよう

挨拶も基本ですね。

これは隣の人との距離が近ければ、

「隣でやってもいいですか?」

って感じでいいので、軽く挨拶をしてください。

そこですごく嫌そうな顔したり、どうみても変な人だったら、隣で釣りしない方がいいです(笑)

糸が絡まったりでもしたらトラブルになって、揉めて、釣りの時間なくなって、嫌な気分にしかなりません。

隣との距離が離れていれば、挨拶の必要はないで、そのまま釣りを始めて良いと思います。

投げるときは、後ろが安全か確認しよう

投げるときはしっかりと後ろを確認しましょう。

投げる時に後ろに人がいた場合、針が刺さったり、竿が当たったりと怪我をさせてしまう可能性があります。

投げる方も通りかかる方も両方初心者だと、特に起こりやすいです。

ある程度釣りの経験があれば、

投げるときは後ろを確認するし、投げようとしてる人の後ろを通る時は注意するのですが、初心者同士だとどちらも注意できてないことが多いので危険です。

せめて、投げる側の人間が注意できればトラブルは回避できるので、投げるときはしっかりと後ろを確認しましょう!

あと、人がいなくても何か障害物があったりすると、竿が当たって折れたり、仕掛が引っかかってトラブルになったりします。

引っ掛かってしまった時、水中に残る糸を減らそう

怪我しないようにタオルなどで保護しましょう

私的にはこれ凄く推してます。

釣りをしていると根がかりは避けられません。

どうしても外れず初心者の人がやってしまうのが、手元の自分近い所で糸を切ってしまうという行為です。

これ、初心者の人非常にやりがちです。

これをやってしまうと水中に大量の糸が残ってしまい、いろんな悪影響が出ます。

  • 自分のリールの糸が一気に減ります(釣りが続行できなくなる)
  • 水中に残った糸で他の人が根がかりします(根がかりを誘発)
  • 鳥などの動物に絡むこともあります

では、どうすればいいのか?

手段としては、手にタオルなどの布を巻き、その上から糸を巻き付けます。

糸を巻き付けたら、その糸を引っ張って切ります。

手に巻き付けた布は怪我防止のためです。

糸はどこから切れるかというと、ルアーもしくは仕掛けを結んだ結び目から切れます

結び目が一番強度が落ちているので、糸の途中が余程傷ついていなければ、結び目から切れて水中に無駄な糸を残さずに済みます。

これを覚えておけば、水中に大量の糸を残さずに済むので覚えておいてほしいです。

小さい魚はリリース

(フグさんごめんなさい)

釣れる魚は無限ではありません。

決して強制ではありませんが、何でもかんでも持って帰るのではなく、ある程度成長した魚を必要な分だけ持ち帰りましょう。

ただし、針を飲み込んでしまった、極端に弱っているなどの場合は責任をもって持ち帰りましょう。

まとめ

初心者に守ってほしいマナー5選

  • ゴミは捨てない
  • 隣の人に挨拶しよう
  • 投げる時は後ろを確認しよう
  • 根がかりのときは、水中に残る糸をなくそう
  • 小さい魚はリリースしよう

まだまだありますが、上記の5つは是非とも守ってほしいです

それだけでも釣り場でのトラブルが格段に減ります!

せっかくの楽しい釣りをより快適にしましょう!

それではよい釣りを!

ではまたっ!

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