【簡単ライン交換】高速リサイクラー2.0のレビュー&メリット4選!

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こんにちは!

今回は、リールのライン巻き替えに便利な【高速リサイクラー2.0】をご紹介します!

「いつもラインを足で挟んで巻いてる」

「まだ使えるラインをストックしておくのにいい方法が知りたい」

そんな人に、今まで面倒だったラインの巻き替えが格段に楽になる道具「高速リサイクラー2.0」をご紹介します!

イチマー

高速リサイクラーがあれば、ラインの巻き替えが楽になって、ライン費用の節約にもなるよ!

この記事の内容

高速リサイクラー2.0のレビュー

目次

高速リサイクラー2.0の使い方

本体をテーブルにセットする

まずは本体をテーブルにセットします。

挟む箇所はゴム製になっていて、固定する対象物を痛めることはそうそうありません。(結構な力で挟みましたが、傷がついたりすることは無かったです)

挟める太さはおよそ4.5cmが限界。(リビングのテーブルが結構ギリギリでした)

スプールをセットする

スプールをセットするために、シャフトをセットする必要があります!

三角と三角の間にスプールをセットします

セットするスプールにあわせて長短2種類のシャフトのどちらかを選択します。

シャフトを差し込んだら、

付属のドライバーでネジで固定します。

三角と三角の間にスプールをセット

スプールを差し込んで三角になっている器具の頂点と頂点で挟み込んで、ナットで固定したらセット完了!

ラインテンションを調節する

テンション調整ネジを回して、巻くときにテンションを調節します。

(巻きながら調整することになると思います)

あとは巻くだけ

ここまで来たらあとはリールに巻くだけ!

その都度、具合の良いテンションに調節して巻けばこれでOK!

空のスプールがあれば、リールから巻き取ることができてラインの取り出しも早い。そのまま保管しておくことも可能!

リールからの巻き取りパターンです↓

PEラインの裏返しも楽にできる

余分なリールが無くても、高速リサイクラー2.0が2台あれば簡単にPEラインの裏返しができます。

STEP
高速リサイクラーにラインを巻き取る
STEP
巻き取ったラインをもう一台の高速リサイクラーに巻き取る
STEP
巻き取ったラインをリールに巻けば、裏返し完了

まとめ(メリット4選)

今回はライン交換器の【高速リサイクラー2.0】の簡単なレビューをしました!

  • ラインの取り出しが早い!
  • 取り出したラインをそのまま保管しておくことができる!
  • リールに巻くときにテンションを調節できる!
  • PEラインの裏返し作業にも便利

スプールをセットするシャフトも長短2種類あって、痒いところに手が届いている商品です!

PEラインを使うようになってから、裏返しや作業や、下巻きの調整に苦労していましたが、高速リサイクラー2.0が1台でもあれば、かなり作業が楽になると感じました。

ひとつだけ注意してほしいのは4.5cmを超える分厚いものにセットできません!

イチマー

これからは空スプールを捨てずに取っておかないとね!

ではまたっ!

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