こんにちは!
今回は、リールのライン巻き替えに便利な【高速リサイクラー2.0】をご紹介します!
「いつもラインを足で挟んで巻いてる」
「まだ使えるラインをストックしておくのにいい方法が知りたい」
そんな人に、今まで面倒だったラインの巻き替えが格段に楽になる道具「高速リサイクラー2.0」をご紹介します!
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高速リサイクラーがあれば、ラインの巻き替えが楽になって、ライン費用の節約にもなるよ!
高速リサイクラー2.0のレビュー
高速リサイクラー2.0の使い方
本体をテーブルにセットする
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まずは本体をテーブルにセットします。
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挟む箇所はゴム製になっていて、固定する対象物を痛めることはそうそうありません。(結構な力で挟みましたが、傷がついたりすることは無かったです)
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スプールをセットする
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スプールをセットするために、シャフトをセットする必要があります!
![](http://ichiumablog.com/wp-content/uploads/2022/02/144BEC07-ECFE-425A-9E68-849E71C290D8-1024x768.jpeg)
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セットするスプールにあわせて長短2種類のシャフトのどちらかを選択します。
![](http://ichiumablog.com/wp-content/uploads/2022/02/6C93EA5F-79BA-4683-AAD2-646B978C2E1C-1024x768.jpeg)
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シャフトを差し込んだら、
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付属のドライバーでネジで固定します。
![](http://ichiumablog.com/wp-content/uploads/2022/02/4C25D2F5-BB52-40F6-8A9D-AAD492071137-1024x768.jpeg)
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スプールを差し込んで三角になっている器具の頂点と頂点で挟み込んで、ナットで固定したらセット完了!
ラインテンションを調節する
![](http://ichiumablog.com/wp-content/uploads/2022/02/5727CA2E-682B-4717-A710-FEEC6E03128F-1024x768.jpeg)
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テンション調整ネジを回して、巻くときにテンションを調節します。
(巻きながら調整することになると思います)
あとは巻くだけ
![](http://ichiumablog.com/wp-content/uploads/2022/02/0D105F6A-FFF1-4FC1-AAEC-324827CDF5C1-1024x768.jpeg)
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ここまで来たらあとはリールに巻くだけ!
その都度、具合の良いテンションに調節して巻けばこれでOK!
空のスプールがあれば、リールから巻き取ることができてラインの取り出しも早い。そのまま保管しておくことも可能!
リールからの巻き取りパターンです↓
PEラインの裏返しも楽にできる
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余分なリールが無くても、高速リサイクラー2.0が2台あれば簡単にPEラインの裏返しができます。
まとめ(メリット4選)
今回はライン交換器の【高速リサイクラー2.0】の簡単なレビューをしました!
- ラインの取り出しが早い!
- 取り出したラインをそのまま保管しておくことができる!
- リールに巻くときにテンションを調節できる!
- PEラインの裏返し作業にも便利
スプールをセットするシャフトも長短2種類あって、痒いところに手が届いている商品です!
PEラインを使うようになってから、裏返しや作業や、下巻きの調整に苦労していましたが、高速リサイクラー2.0が1台でもあれば、かなり作業が楽になると感じました。
ひとつだけ注意してほしいのは4.5cmを超える分厚いものにセットできません!
![](http://ichiumablog.com/wp-content/uploads/2021/12/49656838953651fb1e8af6791d98a9bd-150x150.png)
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これからは空スプールを捨てずに取っておかないとね!
ではまたっ!
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