こんにちは!
今回は愛知県は知多にあるレンタルボート店「小佐ボート」さんの利用方法をご紹介します!
「南知多の海で手軽に船釣りしてみたい」
「あの沖に出てる船で釣りするにどうしたらいいの?」
そんな人のために、今回は南知多の爆釣ポイントを案内してくれる小佐ボートの利用方法をご紹介します!魚種別に釣行記事がありますので、そちらもぜひチェックしてください!

遊漁船やレンタルボートは敷居が高い思われがちだけど、行ってみれば意外と利用しやすいと感じますよ!
- 少佐ボートの予約方法・アクセス・料金
- 南知多で釣れる魚種
- 釣行当日の手順
- 必要な道具
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小佐ボート利用方法
予約
少佐ボートはの予約は、前日の電話予約となっています。
ちなみに営業中に電話対応されるので、忙しいときは電話に出れない可能性もあります。
電話では何のボートに乗るか伝えて、予約できれば何時に出船できるか必ず聞きましょう。(出船はおおむね日の出頃からです)
レンタルできるボートの種類&料金


レンタルできるボートは三種類!
種類 | 料金 |
1人乗りボート(前日予約制) | 4,000円 |
和船(船外機なし:予約制)2名 | 10,000円 |
和船(船外機なし:予約制)3名 | 11,000円 |
和船(船外機なし:予約制)4名 | 12,000円 |
船外機付き和船(50馬力:予約制)定員6名 | 16,000円 |
船外機付き和船(30馬力:予約制)定員4名 | 13,000円 |
船外機付き和船(25馬力:予約制)定員3名 | 12,000円 |
1人乗りボートは前日予約しかできないので注意!操業しない日もあるのでこれも要注意!
和船・船外機付きは前日遅めでも予約が取れることもあるので、ブログをこまめにチェックしておくと◎
釣れる魚種
釣れる魚種は近海ものなら季節に合わせてなんでも釣れます。
出典:釣行カレンダー | 小佐ボート【公式サイト】 愛知県知多半島 (weblike.jp)
秋の時期なんかはアジやカワハギなんかが人気で、年中チヌを狙う人も多数!
時折、青物が回ってきておもわぬ大物が釣れることも!
利用の流れ
小佐漁港に向かう


グーグルマップで「少佐ボート」と入力すれば場所が表示されます。


知多半島道路豊丘IC出て、師崎方面へ直進し羽豆岬交差点を右折し、500m進んだところに「つりエサ」の看板が目印です。
当日は出船時間に間に合うように小佐漁港に向かいましょう!
「つりエサ」の看板のところから入るか、それを通過して「あなご」の黄色い看板があるところを左折して入ります。




ゲートを右折します。アルファードでも入っていたので、大体の車は入れます。




左手に見える駐車場に駐車するか、そこを越えて左折した漁港沿いに駐車してOKです。(こっちの方が便利)
もう1か所の入り口は小佐ボートの小屋側から。




事務所前にも車を止めることが可能です。
乗船
漁港の角にある桟橋を渡って、ボート乗り場に行きます。(5m四方くらいの木製の浮島です)


お店の人はいちいち名乗らないので、それらしき人がいたらガンガン話しかけましょう。
(和船に乗った二人組で、釣り具を持ってない人がいたら多分その人たちです)
お店の人を捕まえたら、予約しているボートと釣りたい魚種を伝え、料金を支払って船に乗り込みます。
(乗り込んだらポイントに連れてってもらうまでに釣りの準備でもしていましょう)
出港


ポイントには一気に3~4隻を引いていくので、船同士でぶつかったりして危険です。立ったりしないようにしましょう。
竿先が船よりも出ていると破損に繋がる可能性もあるので注意してください!
ポイント到着
ポイントについたら「アンカーを降ろして!」って言われるので、アンカーをそのまま降ろしてOK
あとは釣りをするだけです!
釣った魚の保存方法


2人乗りの手漕ぎボートには生け簀は無いので、釣ったらすぐに〆てクーラーボックスに保管するか、スカリで生かしておくいいです。


帰港


釣りの終了は大体13時~14時くらいで天候などにより早まる場合もあります。電話をすれば早上がりも可能。
船の回収に来たときはアンカーを上げてくれるので、大人しくしていましょう。
あとは漁港に戻るだけです。
たくさん釣れれば、ホームページに載せる写真を撮ったりします。


お店の人も仕事終わりなのでフレンドリーです(笑)
帰りは特に手続きなく解散となります。
ポイント移動やトイレについて
ポイント移動やトイレは電話すれば迎えに来てくれます。電話番号は予約の時と一緒です。
必要な道具
必要な道具一覧
- 釣具一式
- ライフジャケット(レンタル可)
- ネット・すかり(場合によって)
- クーラーボックス






まとめ
今回は小佐ボートさんの利用方法をご紹介しました!
- 予約は前日のみ(7:30から受け付け。早めに電話しましょう)
- 何時出船か必ず聞く
- エサは売ってないから注意
- 当日、流れがわからない時はそれらしき人にガンガン聞く
- ライフジャケットは借りられます
- 沖に出る時は結構イケイケなので、大人しくしておく(竿の破損に注意)
- ポイントについたらアンカーは自分で降ろす
- ポイント移動やトイレは電話して迎えに来てもらう
- 13時~14時納竿だが早まることもあるので注意
- 帰港の際はアンカーは上げてもらうので大人しくしてよう
- 営業中の電話対応は基本的にぶっきらぼう(気にしない。帰港時はフレンドリーです)
初めての方は戸惑うかもしれませんが、参考にしていただければ幸いです。
2人乗りの手漕ぎボートは揺れるので、船酔い対策はきちんとしていきましょう。
船外機付きの和船以外は生け簀は無いので、魚を持ち帰る場合は締めてクーラーボックスに入れるなり、すかりを持っていくなどしましょう。
初挑戦の方には敷居が高いと思われがちですが、一度経験してしまえば簡単に利用できるので、経験する価値はあると思います!
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