こんにちは!
今回は夏のサーフの必需品【リバレイ(RBB)のサーフシューズ】をレビューします!
「夏のサーフでウェーダーは暑い...」
「サンダルも動きにくいし、砂が入って不快...」
そんな人に、夏のサーフで大活躍間違いなし【サーフシューズ】のメリット4選&ちょっとしたデメリットをご紹介します!
夏にウェーダーなんて履いてらんない!
夏のサーフはサーフシューズ1択だ!
- サーフシューズのメリット・デメリット
- サーフシューズの使用感・サイズ感
サーフシューズのメリット・デメリット
ライフジャケットやウェーダーを販売しているリバレイ(RBB)
サーフシューズは真夏の砂浜で履くことを想定して作られたシューズとなっており、サーフに対応した特徴があります。
【メリット①】とにかく涼しい
ニットで作られたハイカットのスニーカーみたいな形状しており、ウェーダーのような蒸れは皆無です!
フィット感と通気性は抜群。とにかく夏場は快適!
これに海パンなどで砂浜におもむけば、快適な釣行間違いなし!
【メリット②】砂が入りにくい
サーフと言えば砂。
ウェーダーなら砂の侵入なんて全然問題ないのですが、サンダルなどはすぐに砂が入ってきて非常に不快。
サーフシューズは足首にリブとベルトがあり、砂の侵入をかなり防いでくれます。完全には防げませんが、半日釣りをして、ほとんど気にならなかったので優秀です!
【メリット③】水はけが良い
底部分は水抜きの穴が多数あり、海水がすぐに抜けてくれて重くなることがありません!
靴底の素材もしっかりしていて、小石や貝殻踏んでも痛くはありませんでした。岩場などに乗ってもある程度のグリップ力がありました!
【メリット④】手入れが簡単
シューズの素材に金属を使用していないので、錆びの心配がありません!
使用したら真水で流して、乾燥させればOKです!
デメリット
デメリットは靴擦れと日焼けです。
対応策としては、
- 靴擦れは靴下を着用する
- 日焼けはインナータイツなどを着用する
靴下やタイツなどを一枚履くことによってデメリットが打ち消され、かなり快適になり疲労も軽減されます!
サイズとカラー
サイズ展開
シューズのサイズ展開は5段階となっています。
- S(24.5)
- Ⅿ(25.5)
- L(26.5)
- LL(27.5)
- 3L(28.5)
私は足の大きさは26㎝ちょっとなのですがLLサイズを履いています。
靴下の上から履くことを考えていたので大きめにしました。実際、靴下の上からでジャストサイズでした!
個人的な感想ですが、ぴったり過ぎると足首ががきつくて履きにくいかもしれません!
サイズに関しては大きめの方が無難だと思います!
カラー展開
カラーはブラックとブルーの2色展開です。
まとめ
今回は、夏のサーフで活躍すること間違いなし!快適なサーフシューズをご紹介しました!
感想としては以下の通り↓
- ニット素材のシューズタイプで通気性と水はけが良く、涼しくて快適。フィット感も良い!
- 完全とまではいかないが、中へに砂の侵入はかなり防げる!
- 靴底のグリップもそこそこあり、サーフ以外の夏場の釣りならどこでも使えそう
- 錆びるパーツもなく、真水で流すだけ!お手入れも簡単!
- サイズは大き目がおすすめ!
個人的に買って満足な商品でした!
皆さんも夏のサーフにサーフシューズを使用してみてはいかがでしょうか?
サーフタックルの詳しい紹介はコチラ↓
【サーフおすすめロッド】サーフフィッシングにおすすめのコスパロッド5選!
【サーフで釣れるルアー】ヒラメ&青物が釣れるおすすめルアー9選!
サーフに必要なウェア類の紹介はコチラ↓