こんにちは!
今回は伊勢湾の爆釣ポイント【四日市沖堤防】をご紹介します!
「沖堤防って釣れるらしいけど、どうやって行くんだろう?」
「渡船に乗るのはなんとなく知ってるけど、何を持っていったらいいんだろう?」
そんな人に、沖堤防へ行くための渡船の利用方法や必要なもの、釣れる魚種などを詳しくご紹介します!
四日市港一文字防波堤(四日市沖堤防)へは渡船丸で約10分!
シーバス・マゴチ・青物・タコなど色んな魚が狙えます!
【営業再開&料金改定】
2024年3月2日(土)から営業再開!料金は大人1名2,000円に改定されます!
四日市沖堤防はタコが熱い!
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- 伊勢湾奥(四日市)にある沖堤防の詳細
- 四日市沖堤防への行き方・料金
- 沖堤防へ行くために必要な物
- 沖堤防おすすめタックル&便利アイテム紹介
四日市には沖堤防が2つある
気を付けてもらいたいのが、四日市には沖堤防が2つあるということです。
堤防によって渡船屋さんが違いますので注意してください。
- 霞沖堤防:コーシン丸、トミス渡船
- 四日市沖堤防:渡船丸
船を間違えると違う堤防へ行ってしまうよ!
四日市沖堤防は新堤と旧堤に分かれる
今回は渡船丸さんで四日市沖堤防(四日市港一文字防波堤)の新堤に行きました。
四日市沖堤防は南北で分断されており、新堤と旧堤で分かれています。歩いて行き来することができないので、どちらに降りるかを決めておく必要があります!
※ほとんどの人が新堤へ行っていました。
四日市沖堤防への渡しは渡船丸!
四日市沖堤防への渡船は「渡船丸」で渡してもらいます!
予約と出船時間
電話番号:090-2184-8411
出典:www.cty-net.ne.jp/~tosenmar/newpage2021.htm
予約電話の受付は前日の朝6:30~となっています。午後に電話しても予約受付しませんので注意です。
季節によって出船時間が異なり、天候不順での中止やその他の連絡はホームページにて随時更新されますので、こまめにチェックすることをおすすめします。
土日の予約は早々に埋まってしまうこともあるので、早めの予約をおすすめします。
平日は人が集まらない時は出船しないこともありますので注意してください。
特に平日の午後は休船が多いです。
出船時間は画像の通り、平日は時間が決まっています。土日は人が多いので随時ピストン輸送するような感じです。
アクセス
場所は上の画像の通りです。
ナビ通りに進んで、漁港に入る狭い入り口を通過すれば船着場です。
出船時間の30分くらい前には到着していた方が無難です。
料金
- 大人1名 2,000円
- 小人1名 1,000円
先払いですので、船着場にある船宿のおばちゃんに支払いを済ませましょう!
乗船&下船
時間になると、おばちゃんが声をかけてくれますので、ライフジャケットを着て荷物を待って船に乗ります。
令和4年2月からライフジャケットのレンタルが無くなりました。
出典:www.cty-net.ne.jp/~tosenmar/newpage2021.htm
国の認定を受けた桜マーク付きタイプAのライフジャケットが必要です!
堤防に着いたら順番に降りていくだけです。
船を縛り付けたりしないので、さっと降りましょう。(結構怖いから気をつけてください)
帰港
帰る時は行きで降りた場所に戻れば船に乗れます。(今回は11:00に船が来てます)
釣りを続けるのであれば戻らなくてOKです!
帰りも10分くらいで新堤と旧堤によって帰港します。
戻ったら各自解散という感じで納竿します!
沖堤防おすすめタックル&便利アイテム紹介
沖堤防おすすめタックル
四日市沖堤防はマゴチやシーバス、青物、タコ釣りが盛ん!
青物やフラットフィッシュに、サーフルアーやワインドジグヘッドを持って行くとGOOD!
あると便利なアイテム
沖堤防は足場が高いので5m以上のネットは必須です。
80㎝オーバーのブリやサワラが釣れることもあるので、ネットは絶対に持っていってください!
釣れた大型の魚をキープする際はストリンガーが便利!
まとめ
四日市沖堤防への渡しは「渡船丸」さんで!
- 利用の際は事前に予約と運航(時間・休船)の確認を!
- 新堤か旧堤、どちらに行くか決めておこう!
- 料金は往復で大人1,500円、小人1,000円
- 桜マーク付きタイプAライフジャケットが必要!
- 大物が掛かっても良いように最低でも5mくらいのネットが必要!
- 魚のキープは大型ならストリンガーが便利!
ライフジャケットと長いタモ網は必ず持っていきましょう!
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