こんにちは!
今回は冬の釣りの代名詞になりつつある「トンジギ」のために揃えるべきものと、おすすめタックルを紹介します!
「トンジギって普通の青物ジギングのタックルでもできるの?」
「ジギング未経験だけどマグロ釣ってみたい!」
そんなトンジギを本格的に始めたい人に、絶対に揃えるべき道具6選を紹介いたします!
トンボマグロジギング、略してトンジギ!
冬の大物釣りに挑戦してみよう!
- トンジギに必要な道具6選
- おすすめタックル
- あると便利な小物
トンジギで揃えるべき6つの道具
トンジギに必要な道具は大まかに6つ!
- ロッド
- リール
- ライン
- メタルジグ
- 小物類(フック、リングetc)
- クーラーボックス
この道具さえあればトンジギができます!
ロッド
最近はトンジギ専用の竿なども出始めていますが、基本は青物ジギングに使用するような竿を流用します!
おすすめは、シマノ「グラップラーBB タイプJ B60-4」
トンジギは300g~500gのジグを使用しますが、激しくシャクったりはしないので、200gくらいを扱えるパワーがあれば大丈夫です!
グラップラーBB タイプJ B60-4のレビューはコチラ↓
【厳選】トンジギおすすめのロッド7選はコチラ↓
リール
トンジギに使用するリールは堅牢で壊れないもの、最低でもPE3号が300m巻けるものが基準です!
おすすめはシマノのジギングリール「オシアジガー」の2000番台!
とりあえずやってみたいという人には廉価版のトリウムがおすすめ!
トンジギおすすめリールはコチラ↓
PEライン&ショックリーダー
トンジギはPE3号~4号を300m以上が基本です。
50kgを超えるようなキハダマグロが掛かる場合もあるので、不安な人はPE4号の方が無難でしょう!
ラインブレイクも結構聞くので太い方が無難でしょう!自分はキハダマグロがきても戦えるように4号で備えます!
バリバスの「アバニジギング10×10 マックスパワーPEX8」は10mごとに10色の色分けが施してあり、100mより深いところでもチェックがしやすいラインでおすすめです!
ショックリーダーについてはメインのPEラインにあわせて、20号くらいのものが良いでしょう!
フロロ、ナイロンなど材質が何種類かありますが、太いフロロは硬くて扱いが難しいので、カーボナイロンを使っています!
カーボナイロンはフロロとナイロンの間のようなラインで、フロロの根ずれに対する強さと、ナイロンのしなやかさを併せ持つ使いやすいラインでおすすめです!
トンジギおすすめPEライン&ショックリーダーはコチラ↓
メタルジグ(ルアー)
基本はロングジグでウエイトは200g~500g、重さ選びに迷った時は400g以上の重めのジグを多めに!
メタルジグも種類がたくさんあって迷いますが、実績のあるものを50g区切りで何個か用意できればいいと思います。
色はシルバー系やグロー系が大半ですが、アカキンなども問題なく釣れます!
おすすめメタルジグ
- ウロコジグ
- あいやーロング
- ムラマサ3S
おすすめは実績抜群の「ウロコジグ」!
トンジギおすすめのメタルジグ&フックはコチラ↓
小物類
針
針は定評のあるカルティバのブルーチェイサーを多用しています!
サイズは9/0を基本に、ジグのサイズなどにあわせて7/0~11/0が目安です。
トンジギはフロント・リアにシングルフックを取付けるのがスタンダードです。
迷ったら9/0のシングルを買っておくのをおすすめします!
スプリットリング・ソリッドリング&スイベル
スプリットリングとソリッドリングもカルティバが安定していてオススメ!
メーカー推奨の番手(スプリットリング#8、ソリッドリング#6.5)
スイベルもカルディバがおすすめ。スイベルを使う使わないはどちらでもOK!
リングプライヤー
こちらは定評のあるシマノのパワープライヤーをチョイス!
これが無いとゴッツいスプリットリングに苦戦して、付けかえできないので必需品です。
ルアーの付け替えやラインカットに超必須アイテム!
クーラーボックス
トンジギは大きなマグロを新鮮に持って帰るために大きなクーラーボックスが必要になります。
最低でも60L~80Ⅼクラスの大型のクーラーボックスがあるとアベレージサイズのビンチョウマグロが楽に入ります!
マグロも入るクーラーボックスはコチラ↓
まとめ
今回は私がトンジギを始めるために用意したもの6選をご紹介しました!
必要な道具は以下のとおり↓
- ロッド
- リール
- ライン
- メタルジグ
- 小物類
- クーラーボックス
その他に必要なものは普段使っているもので流用可能ですので、費用を抑えつつトンジギに挑戦できます!
釣ってよし、食べてよしのビンチョウマグロ!皆さんも挑戦してみてはどうでしょうか?
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