こんにちは!
今回はトンジギにおすすめのPEライン4選&ショックリーダーをご紹介します!
「トンジギのラインって何を基準に選んだらいいの?」
「青物ジギングのラインをそのまま使っても大丈夫かな?」
そんな人に、トンジギに適したPEラインの選び方、おすすめのライン、ショックリーダーをご紹介します!

トンジギのライン、ショックリーダーの基準や選び方を分かりやすくご紹介!
- トンジギのPEラインの選び方
- トンジギのショックリーダーの選び方
トンジギはPEライン3号300mが基準


トンジギのターゲットであるビンチョウマグロは10kg〜時には30kgを超える大物まで釣れます。
外道でさらに大きなキハダマグロが釣れたりすることもあるので、PEラインは最低でも3号、安心して釣りをするなら4号がおすすめです!
ラインを巻く量も200mほど出す時もあるので、最低でも300m巻くのが絶対です。
トンジギおすすめPEライン4選
- バリバス:アバニジギング10×10 マックスパワーPE X8
- シマノ:タナトル8
- YGK:スーパージグマンX8
- ゴーセン:アンサージギングPE ×8
①バリバス:アバニジギング10×10 マックスパワーPE X8
おすすめPEライン一つ目は、バリバスの「アバニジギング10×10 マックスパワーPE X8」
特徴は10mごとに10色に分けたカラーパターン!
トンジギは100m以上ラインを出すため、10色に分けたカラーパターンは出たラインの量が把握やすく、とても便利です!
ラインの品質には定評のあるバリバスであることも安心材料のひとつ。
トンジギにもってこいの超おすすめPEラインです!


②シマノ:タナトル8
おすすめPEライン二つ目は、シマノの「タナトル8」
リーズナブルながら高品質なシマノのPEラインで10mごとに5色に分けたカラーパターンも十分に使えます!
予算を抑えたいならタナトルはおすすめです!


③YGK:スーパージグマンX8
おすすめPEライン三つ目は、YGKの「スーパージグマンX8」
ジギングラインとして定評のあるスーパージグマンは、実績十分で安心感抜群!
10mごとに5色に分けたカラーパターンも◎


④ゴーセン:アンサージギングPE ×8
おすすめPEライン四つ目は、ゴーセンの「アンサージギングPE ×8」
ゴーセン独自の製法と特殊コーティングで、安定した強度と耐摩耗性を実現したジギング専用ラインです。
滑りもよく使いやすさ◎
10mごとに5色に分けたカラーパターンでタナの把握もしやすい、高品質なラインです!


ショックリーダーは15号〜20号
ショックリーダーはPEラインの強さにあわせて15号~20号を目安にします。
素材はフロロカーボンまたはカーボナイロンがおすすめです。
結束はFGノットやPRノットがおすすめでOK!
長さは最低でも5mはないと、船の下に潜り込まれてラインブレイクしてしまいます!



リーダーの長さは、できれば8mくらい欲しいところ!
おすすめショックリーダー
おすすめのショックリーダーはデュエルのカーボナイロンライン!
硬過ぎないラインながら感度はフロロ並みで扱いやすさ◎


まとめ
今回はトンジギおすすめのPEライン&ショックリーダーを紹介しました!
PEラインは3号300m以上を目安に選びましょう!
おすすめPEラインは以下の4選↓
- バリバス:アバニジギング10×10 マックスパワーPE X8
- シマノ:タナトル8
- YGK:スーパージグマンX8
- ゴーセン:アンサージギングPE ×8
特におすすめは「バリバス:アバニジギング10×10 マックスパワーPE X8」


ショックリーダーは15号~20号を目安に選びましょう!おすすめはデュエルのカーボナイロン!


ラインが細いと切られてしまうことも多々ある釣りなので、ぜひ強めのラインを巻いて、掛けて魚は逃さないようにしましょう!
ラインが細いからと言って、特段食いが良くなることはない釣りなのでご安心を!
トンジギタックルの詳しい紹介はコチラ↓