【キハダキャスティングタックル】キハダキャスティングに必要な道具7選&おすすめタックル紹介!

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こんにちは!

今回は男のロマン【キハダキャスティング】に必要な道具&おすすめタックルをご紹介!

「デカいキハダマグロを釣り上げるのが夢!」

「でも、どんな道具が必要かわからない...」

そんな人に、キハダキャスティングを始めるために必要な道具と、おすすめのタックルを紹介します!

イチマー

キハダマグロとのガチンコ勝負は男のロマン!
志摩沖のキハダキャスティングをベースに道具を紹介します!

この記事の内容
  • キハダキャスティングに必要な道具7選
  • おすすめタックル
目次

キハダキャスティングに必要な道具6選

キハダキャスティングに必要な道具は主に以下の7つ!

  • ロッド
  • リール
  • ライン(PEライン&ショックリーダー)
  • ルアー類
  • 小物類
  • ギンバル
  • クーラーボックス

①ロッド

まずはロッド!キハダキャスティングには、最強クラスのオフショアキャスティングロッドが必要になります!

適応ルアーウェイト120g~180を目安に最低でも2本は用意して、タックルの破損等の不測の事態に備えておく必要があります。

同スペックのロッドを2本、または使用するルアーや使い方によってパワーの異なるロッドを揃えましょう。

おすすめロッドは【シマノ:グラップラータイプC S82H】

ミドルクラスとは思えないスペックとテクノロジーを搭載した、世界基準のオフショアキャスティングロッド!

持ち運びしやすい3ピースモデルがあるのも、痒い所に手が届いてGOOD!

②リール

2つ目はリール!

キハダキャスティングで使用するリールは、とにかく堅牢であることが重要。最低でもシマノ・ダイワのSWシリーズ上位2機種がおすすめです。

PEラインの6号以上が300m巻けるキャパシティが必要になります。

シマノならSW14000番以上の番手で、PEラインの6号以上が300m巻けるキャパシティがあり、巻き取りが早いハイギアがおすすめです!

おすすめリールは【シマノ:ツインパワーSW14000XG】

PE6号が300m巻けるキャパシティと、ハンドル一回転134㎝のエクストラハイギア搭載。

熱ダレによるドラグ性能の低下を防ぐヒートシンクドラグ搭載など、大物釣りに必要なスペックを網羅。

ステラSWの約半値で購入できるのため、お財布に優しいのも大きなメリット!

もう一つのおすすめは【シマノ:ステラSW18000HG】

PE8号を300m巻けるキャパシティと剛性は文句なしのキハダキャスティング超定番リール!

本気やるならこのリールは外せません!

③PEライン&ショックリーダー

3つ目はラインです!

キハダキャスティングに使うPEラインは6号~8号で、太さに合わせてショックリーダー(120lb前後)を組みます。

リールにあわせて最低でも300mは巻きましょう!

おすすめのPEラインは【バリバス:アバニキャスティングPE SMP】

ショックリーダーは100LB~120LBを目安に、PEラインの太さなどで選びましょう。素材はナイロンが扱いやすくおすすめ!

おすすめショックリーダーは【バリバス:オーシャンレコードショックリーダー】

ショックリーダー選びで迷ったらオーシャンレコード!と言われるくらい圧倒的支持を受けるラインです!

長さの目安は1ヒロ半~2ヒロです!

④ルアー類

4つ目はルアー!

キハダキャスティングは、主にポッパーやダイビングペンシルを使用します!

フックは搭載されていないルアーもあるので、適正なフックを選びましょう。

ルアーの接続は、ソリッドリング+スプリットリングのコンビリングまたはスイベル+スプリットリングがおすすめです!

おすすめルアー【シマノ:バブルディップ・バブルディップ】

より飛距離を出すための【ジェットブースト】や、内蔵された反射板【フラッシュブースト】を搭載したルアーが多く発売されており、その実績も十分のキハダキャスティングに欠かせないルアーです!

※フックは付属してないため、別でそろえる必要があります。(マグロはトレブルフックがおすすめ)

【バブルディップ220F

おすすめフックはカルティバのスティンガートリプル4/0

【ヘッドディップ200F】

おすすめフックはカルティバのスティンガートリプル5/0

ルアー結束におすすめのスイベルはコチラ↓

※最低でも#5・6あたりを推奨します。

⑤ギンバル

5つ目はギンバル!

ギンバルとは、魚が掛かった後に竿のグリップエンドを当てる「腹あて」

強力なキハダの引きに耐えるためには必須のアイテムとなります!

【シマノ:ファイティングギンバル】

太めに設計されたベルトで、体への食い込みが少なく安定したファイトが可能になります!

【ソウルズ:ギンバルサポートベルト】

ファイト時に力が入りやすい、こだわり設計のソウルズのギンバル!実績も文句なし!

⑥小物類

6つ目は様々な小物類!

まずはキャスティンググローブ!

100g前後のルアーをスピニングタックルでフルキャストし、キハダマグロとのファイトをするため、グローブが必須!人差し指がカバーされているものがキャスト時の指を保護してくれるのでおすすめです!

おすすめは【シマノ:キャスティンググローブ】

人差し指全体をカバーし、掌全体にグリップ力も良く、リーズナブルで使いやすいグローブです。

次にプライヤー!

ルアーの付け替えや、ラインを着る時に必要なのがプライヤーです。

キハダキャスティングのルアー交換はスプリットリングで行うため、強力なプライヤーがひっすになります!

おすすめは【シマノ:パワープライヤー】

非常に評価の高い、扱いやすいプライヤーで大物釣りに欠かせない道具の一つです!

根元のカッターでラインもスパスパ切れます!

⑦クーラーボックス

7つ目はクーラーボックス!

時には50kgを超える大物が釣れるキハダキャスティングは、それを持ち帰るための大きなクーラーボックスがあると便利です!

おすすめはIGLOOなどの海外メーカーの100Ⅼを超えるサイズのものです!

小柄な人なら中に入れてしまう大容量と、7日間温度をキープする保冷力でキハダキャスティングでも安心です!

トンジギでも使えるおすすめ大容量クーラーボックス5選はコチラ↓

【大容量クーラーボックス】トンジギにおすすめのクーラーボックス5選!

まとめ

今回はキハダキャスティングに必要な道具7選とおすすめタックルを紹介しました!

必要な道具は以下の7つ↓

  • ロッド
  • リール
  • ライン
  • ルアー類
  • ギンバル
  • 小物類
  • クーラーボックス

上記に道具をそろえて、でかいキハダマグロを釣り上げましょう!

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